望遠鏡を売るときに気をつけたいポイント
皆さんこんにちは!
こちらのページではこれから望遠鏡を買取に出そうとお考えのお客様へ向けて売る前に注意して欲しいポイントまとめましたので高額買取を目指すお客様はぜひ参考にしてみてください!
1.まずはレンズ部分の状態を確認してみましょう!
最近まで使っていたものであれば心配はないですが、長期保管していたものに関してはレンズにカビが発生している場合があります。
この状態になってしまうと程度によっては査定額が大きく下がってしまう場合があります。
2.自分で貼り付けたステッカーは剥がそう
愛着が湧いてくると自分仕様に仕上げたくなるもの。ですが鏡筒に貼り付けたステッカーなどは取り外ししましょう。
査定中にステッカーを剥がすわけにもいきません。ステッカーの下にキズがある可能性もあるのでやはりそのまま査定に出してしまうと印象がよくありません。
3.アイピースは揃えておこう。
小さいパーツなので無くしてしまいがちですが、単品でもとても高額で売れるものが多数あります。
一度売却に出す前に手持ちのアイピースが揃っているか再確認してみましょう!
4.パーツは揃えておこう
以外と無くしがちなのが三脚と赤道儀を固定するクランプや鏡筒バンドなどがあります。
経年モデルの場合取り寄せがきかないケースが多いので、たいしたことないようなパーツでもあるなしで査定が大きく変わってしまうこともあります。
5.大きな物は無理せずそのまま査定に出そう
一人では取り外しが出来ないような大型望遠鏡については無理に自分で解体をやろうとせずに当店のスタッフにお任せください。
無理に一人でやったばっかりに望遠鏡が破損してしまったり、ケガをしてしまっては元も子もありません。
6.壊れている望遠鏡はそのまま出そう
経年劣化や使用中や保管中に何らかの理由に壊れてしまった望遠鏡については無理せず自分で治そうとせずに
そのまま査定に出しましょう。望遠鏡は必ずしも正常な状態でなければいけないということはありません。
壊れていても部品取りとしての需要もあるので、無理して治して時間や費用をかけるよりも現状で出してしまうというもの賢い買取術の一つです。
7.付属品は出来るかぎり全て揃える
少しでも買取価格を上げたいという場合、これから売ろうと考えている望遠鏡の付属品を一通り集めておきましょう。
元箱や説明書まで全て揃っている状態が最も高額査定が期待できます。なので一度、購入した時の付属品全てが揃っているかチェックしてみるとをオススメします。